大陸各地の才子たちが集うアカデミー。 そこの3年生「イアン・ペルクス」はある日、7年後の未来から届いた一通の手紙を受け取る。
田舎の子爵家の次男に過ぎなかった彼が、未来では英雄になっているという内容。 そして、「未来を守れなければ、世界は滅亡する」という不気味な警告。
最初は悪戯だと思って聞き流そうとしたが、 イアンは直近一週間の記憶が丸ごと消えており、その間に自分がしでかした出来事が どれも不可解な謎に満ちているという事実に気づく。
泣きっ面に蜂というべきか、幼馴染の「エマ」が手紙の暗示通りに襲撃を受け、 イアンはこの手紙が単なるラブレターなどではないことを確信する。
手紙の中の手掛かりを一つずつ追っていくイアンは、 やがて、迫りくる未来を救うための「世界を懸けた戦い」へと身を投じていくことになるのだが……。